９月５日 水質安定かな？

朝起きて・・・・あれれ？地金がいない？
と思ったら、単に５尾とも底層にいるだけでした。あーびっくりした。
いつも水槽の上半分にいることが多いので、５尾とも砂利のすれすれにいたら見えないって！

今日は５時半に水槽の電気をつけたので、６時に朝ごはん。
トントントンと水槽の縁を叩くと、底層にいた５尾が一気に水面下まで上がってくる。
空気ごと餌を吸い込み、その後は中層でムシャムシャ。

でも、欲張りなヤツは、口の中に徹底的に入れ込もうとするので、５-６粒と言わず口の中に配合飼料が入っている。
それでももっと取ろうとすると・・・もう口に入らないので、むりやり１粒くわえるのだ。
欲張りだなぁ。
すこし見ていると、モグモグしている間に鰓の動きがおかしくなり、
（モグモグしているときは鰓も動いているので、口から少しは水を入れないといけないのだ。でも餌をくわえていると水がうまいこと入らない）
・・・結局、ゴフッと咳き込むような感じになる。
せっかく口に入れたご飯たちは・・・・ブワッと全部、口からあふれて外へ飛び出し・・・
まぁその金魚の、慌てること慌てること。
急に口がパクパクパクパクと動いて、口から出たご飯をもう一度入れようとするんだけど、飛び出た配合飼料はその場にとどまらずに浮き上がっていく。
他の金魚は、「飛んで火にいる朝ごはん！」てなとこで、急に目の前に現れた配合飼料をパクッと食べている。
あーりゃま。
欲張りは結局、損をしたのだ。

こんな状態がかつて、５尾のうちの誰かにあったように思ったが、今ではみんなお利巧に食べている。食べそびれてもレッドカモンバがあるからいいか！と思っているのか？だんだん短くなっていくレッドだ。

仕事から帰って、水槽をのぞくと、ボロ以外は全員無視。ボロはご飯ご飯と寄ってきてくれる。
水温は２６度。ベリーグッドだわ。
ちなみにカケは無視しているようで、ちゃんとこっちの様子を覗っているらしい。
チラッと来てはまた去っていくのだ。
完全無視はチビ。後ろ向きで水槽壁面をつついている。こっちを見ようともしない。
可愛いボロちゃまにご飯あげるか・・・。
配合飼料の袋を取り出すなり、５尾はブワーッと・・・・集まりよったわ（－－）。
見ていないようで見ているらしい。と言うことが分かった。
食べたらチビは転覆。
でももう好きにして！水温がそんなに高くないから、自力で治してね。
（最近、冷たい飼い主なのだ）
チビだって私に冷たいんだから・・・。